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すい臓がんと闘う

先日、長い間ご無沙汰をしていた友人(60代後半、女性)からお手紙をいただきました。

手紙の主旨は、「人間ドックの超音波検査で膵管が拡大しているとのことで、入院しMRI、造影CT、超音波内視鏡、超音波内視吸引穿刺などの検査を行った結果、15mm大の膵頭部癌(腺癌)で、門脈に接しているがどうかは画像からは判断できないため、ステージⅠかⅡで、2年生存率は50%であると告げられました。また、「術前に抗がん剤治療を2か月くらいした上で手術した方が成績がよいということでした。」が、今後の対応について助言をいただきたい」とのことでした。

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