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3回目の緊急事態宣言

4月20日、待望のファイザー社製ワクチン1回目を受けました。翌日は接種した右腕の上腕部がかなり痛みました。また、朝から何となく気だるいため、午後からのパーソナルトレーニングを中止しました。4月21日は、全国で5283人の感染が確認され、大阪府は、過去最多となる1242人、東京都では、新たに843人、神奈川県も252人の感染を発表しています。そのほか、過去最多の新規感染者が確認されたのは、政府に緊急事態宣言の要請を決めた兵庫の563人、初めて100人台を超えた奈良の112人や、三重57人、新潟48人、福井26人の5つの県にのぼっています。政府は、緊急事態宣言の発出を要請した大阪に加え、要請を調整している東京と兵庫を含めた3都府県を対象に宣言を出す方向で検討しておりましたが、22日、新型コロナウイルスの関係閣僚会合で、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言を発令する方針を確認しました。期間は4月25日から5月11日まで。京都府も21日に府内で128人の感染が判明し、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)具合を表す確保病床の使用率が20日時点で54.1%に上り、政府の分科会が示す指標で最も深刻な「ステージ4(爆発的感染拡大)」に達し、新規陽性者数と療養者数の数値も「ステージ4」に該当していることから、緊急事態宣言を要請することに決定したようです。

 

変異株が続々出現している。

今回の感染拡大には変異株が関与していることは間違いなく、21日のニュースでは、船橋市で独自に新型コロナ感染者の中でウイルス量が多い人を対象にした抽出調査をしたところ、変異株が約87%を占めていたとの報道もありました。

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